グリーン経営とは?
平成16年9月に鈴仙運輸株式会社は、
グリーン経営認証を取得しました。
地球温暖化問題や大気汚染問題等が深刻化する中、政府が定めた新たな「地球温暖化対策大網」を受け、
国土交通省が創設した制度であり、運送事業者が地球温暖化の防止を行うために、
認証機関が作成したマニュアルをもとに環境対策を進めながら経営していくことです。
環境方針
鈴仙運輸株式会社は、輸送サービスの提供(トラック輸送)をしていく上で、
環境負荷の低減に向けた経営方針(グリーン経営)を導入し環境保全活動を積極的に推進してまいります。
1.エコドライブを推進します。
急発進・急加速・急ブレーキ・波状運転の禁止
日常点検及び整備の徹底(タイヤ空気圧の調整やエアークリーナー等の早期清掃交換)
2.アイドリングストップを徹底して推進します。
待機時・荷物積み卸し時・休憩時のアイドリングストップ
3.エアコンガス(代替フロン)漏れを防止します。
サイトグラスによるガス漏れチェック(地球温暖化の防止)
4.従業員に環境教育を実施します。
環境に関わる法規制等の従業員への周知および環境方針への理解を高めるため、社内回覧や社内会議を実施し、外部機関への環境に関わる研修会などの積極的な参加。
5.法令を遵守して廃棄物の適正処理を行います。
廃油(使用済みオイル等)や産業廃棄物は許可のある業者に依頼し、
産業廃棄物管理票(マニフェスト)の提出。